ジャーナリングの変形みたいな形なんですけど、 音声入力で文字を入力して、Chat GPT に自分が考えてることを話すんですね
私の場合は、直接Chat GPT に入力するのではなくて、一旦 Google ドキュメントに音声入力で
自分が、今この瞬間に考えたことを入力して、まとめて文章をチャット GPT に送ります
ジャーナリングと何が違うかというと
・紙に書くよりも、話す方が圧倒的に早いので、 思考がどんどんどんどん湧いてくる と
書いてると忘れちゃうんですけど、忘れずに全部言葉にできる
・ジャーナリング だと、 自分自身の考えを深掘っていく、 深めていくにはいいんですけど
フィードバックがない、客観的な意見がわからないので、自分の考えが正しいのか 間違ってるのか
よくわかんないっていう状況になりがちです
・AI に尋ねると、思い込みなどがかかってない、 客観的な意見を得ることができます
「 AI も間違えること 言うし、 あまり当てにならないじゃん」
というように 、一般的にはそういう理解が多いのかもしれませんが 、私の 考えは少し違って
AIは ある意味、 人間より賢いと思います
感情に引っ張られて、 考えが歪むこともないし、 自分自身の思考の歪みを直したりするのに、すごく便利なんですね
AI は使えば使うほど、 話し手に合わせて答えを作ってくれるので、 AI が大したこと話してくれないっていう人は
もっとたくさん AI と話せば 、AI があなたのことを、分かってくれるかもしれません
つまり AI が、きちんと答えてくれるように、適切な質問をする必要があったりするんですね
その力をつけるために 、ジャーナリングをした方がいいと思います
とりあえず、 AI を使ってジャーナリングを、 私がやってみますね
今日 結構 ブログの記事をたくさん書いたんだけど 、やっぱり 慣れてないからか肩が凝るんだよね
肩が凝るって事は 、ただ単に その頭を使ってる 、机に向かってるから
姿勢が悪くて、血流が悪くなるとか、そういうのもあるかもしれないけど
読者の人に分かりやすく伝えるとか、 失礼がないようにしなきゃとか
そういう不安とか 恐怖心が無自覚のうちに湧いてくるから、だから体が防衛的な反応をとって
それが 背中の上の方がこわばって 、そこの血流が悪くなって痛む みたいな
そんな感じになってるのかな って思ったんですけど
これについてどう思いますか ここまでで間違ってたり補足したりすることありますか
これをチャット GPT に送って、返信の一部をここに載せます
✅ 2. 精神的な緊張(無意識レベルの心理的要因)
あなたが言ったことは、すごく核心を突いています:
- 「読者に失礼のないように」「分かりやすく伝えなきゃ」「間違ってはいけない」という内的なプレッシャーや不安。
- それが**無意識的な「防衛反応」**として身体に現れる。
- 肩や背中の上部(肩甲骨の間など)は、「重荷」「責任感」などの象徴的なエリア。心理的なプレッシャーが「物理的なこり」として現れやすい場所。
~AIの返信ここまで~
例えばこの返信を見て、「 肩や背中の上の部分が重荷や責任感などの象徴的なエリアだっていう風に、あなたは言いますけど、 それに関する科学的な根拠 など 示すことができますか ?」
などというように返信があった部分で、疑問に思うことなども、 何を根拠に言ってるのかというのを聞いてみると
AI の 言ってることが正しいのか、 間違ってるのかも、だいたい分かるようになっていきます
これを応用して、例えば本を読んだり、 誰かの意見を聞いた時に、それが 根拠のある話なのか
どの程度 理屈が通っているのか、というのを AI に尋ねると、それに対する根拠を示してくれるんですね
ですので 例えば、 スピリチュアルな話とかで 、より その深い部分になっていくと、科学が追いついてないので、 現在の科学では説明できない話になっていきがちなんですけど、 それがどの程度まで 科学的根拠があるのかというのを深掘りしていくことだってできます
AI と話す時に、自分の考えを、メタ認知して分析しながら話すと、通常の思考を手放していく 瞑想
思考を止めるような 瞑想とは逆のスタイルの、思考をどんどん深めることで、瞑想状態に入っていくという
非瞑想型 瞑想に入っていけるかもしれません