意識レベルが上がる、 流れは
感情エネルギーの解放をすると、思い込みを、保持するエネルギーがなくなるので
思い込みは、自然に書き換わったり、外れたりしやすくなります
感情エネルギーの解放だけで、思い込みが書き換わらない場合は
意識的に、思い込みの書き換えを行う、必要があります
感情エネルギーの解放と、、思い込みが書き換わると、意識レベルが少し上がります
これが、全体像だと思います
例えば 、映画とか見て、感動して涙を流すと、感情エネルギーが流れるんですね
そうすると 、すっきりするんですけど、 その感情エネルギーが
自分の中に抑え込まれた原因となった 思い込みが、書き換わってないと
また同じ感情エネルギーを、自分の中に抑え込んじゃうことが、あるんですね
だからこれ が、例えば マッサージをしに行って、一時的に楽になるけど
またすぐに、体が凝ってしまうということの、 仕組み だと思います
感情エネルギーは、ある 意味 体の筋肉とか、内臓とかにたまると考えても、おかしくないと思うんですね
体の中のエネルギーの滞り、 それを直すのが
マッサージだったり
ストレッチだったり
鍼灸治療 だったり
外側から届かないところ、いわゆる 内臓だったら、食事を改善する
映画や本など読んで、感動して、涙を流してもいいし
スポーツをしてもいいし
何か 創作活動に、そのエネルギーを注ぎ込んでもいいし
ありとあらゆることが、感情エネルギーの解放に、繋がるんですね
でも、その感情を抑え込んだ、元の思い込みが変わってないと、 ループ すると思うんです
そして、 思い込みを書き換えるために、 メタ認知能力が必要なんです
自分の考えを、 客観的に見て、思い込みを見つけて
その思い込みが、今までは、自分自身を助けてくれていた
だけど 、自分が成長してきて、その思い込みが、自分を縛るようになってしまった
だから、 思い込みって、本当はすごく ありがたいものだと思うんですね
おそらくそれは
生存戦略として、機能してたから
今では、デメリットが大きくなっちゃった 思い込みを
顕在意識で、必要がないということを納得すれば、潜在意識 も 納得してくれます
思い込みが、なかなか外れないっていう時が、あると思います
私の体感としては、 自分が認識できてないだけで、 まだその思い込みがあった方がいい、というように
潜在意識が自動で、 思い込みを持ち続けてくれてる
そんな感じだと思うんですね
もうちょっと、その意識レベルが高まっていったら、なぜその思い込みが必要だったのかとか
それがないと、ここまで来れなかったとか って思って、感謝が湧いてくるかもしれません